実践老猫介護・・・むーちゃんの場合Vol.3
老ねこの1年は「4年分」をより強く実感しています

mooのケーススタディを紹介するとともに、サイトを運営して行く中で得た老猫さんのケースをまとめています。中で紹介している介護法やサプリメントなどは必ずしもすべての猫にお奨めできるわけではありません。病気に関しては十分に獣医さんとご相談下さい。

当サイトを始めた当初は介護が中心であって、けして看護(闘病)を目的とした物ではありませんでした。ただこれは切り離して考えることは出来ないもので、なかなか更新できていないことを心苦しく思っています。

mooの血液検査の結果
(03年〜05年11月)
◇最新データ◇
 CRE2.6 BUN46.6

・・・老ネコについて・・・
目次 内 容 最終更新日
まず最初は、このサイトを作るきっかけになったmooの混乱。原点ともいうべき父さん&母さんのパニック!』
いまでは発作と呼んでいます・・・初めてのボケ症状を紹介しました。果たして猫にボケはあるのでしょうか、疑問は続いています。
2003.2月
『猫の老化現象』についてまとめました。
最初はmoo特有のことかと思っていましたが、どの猫さんにも見られることでした。人間にも通じる点が多く、ケアしていく上でよく理解する必要があると思います。
足腰 足腰が衰えて、ジャンプはもちろん歩行にも困難がみられるようになります。現在3項目
排泄 腹筋の弱まりから排泄が困難になり、尿漏れやトイレ以外での排泄、また排泄時の嘔吐や出血などの症状が出ました。日常的に便秘で苦しむ老猫さんも増えています。症状の他に、対処法も大切です。 現在4項目 加筆予定有り
体毛 体毛も変化します。健康管理には大切な項目です。加筆予定有り
爪そのもの変化と爪が収納できなくなる老猫さんはたくさんいました。加筆予定有り
ここではmooの食の変化を4項目で取り上げています。腎不全となった今では、単純な老化現象とは異なる対処が必要となっています。他の老猫さんに共通した悩みもあり加筆予定です。
ボケ症状 mooとまったく同じ症状の発作を起こすネコさんが見つかりました。そのほかにも人間の徘徊に似た症状、意味不明の咆哮夜鳴きなど、追加予定です。
老猫介護に寄せられた救命丸の効果の観察なども追加予定。
2003.2月〜
  
2004.2月

・・・がんばる老ネコと介護人・・・
老猫の在宅医療のケーススタディです。
良い医師との出会いと介護人の熱意、また経済的なこと時間的な余裕など条件に恵まれることが不可欠ではありますが、猫の治療のストレスを軽減しQOLの維持にもなります。治療の体験を共有したいと、みなさんの協力で生まれた、高度在宅医療レポートです。
現在は、静脈点滴、腹膜透析、食道チューブ・胃ろうチューブによる給餌など。

『在宅介護用品レポート』
最近話題の酸素療法をテーマにアップしました。老猫会所有の介護機器のレポートです。これは貸し出ししています。
(現在空きはありませんがご相談ください)


2006.1月
シリーズタイトル未定 
む〜の「活性炭」修行 リトルの贈り物からレポート報告(ゆうたろう君のケーススタディ)up

2006.1月

お役立ち療法食通販リスト

・・・むーのことについて・・・
2003年のmooの様子
サイトオープンからの1年のmooの足取りを
ダイジェストにまとめました。
『2004年のmooの様子』
腎不全歴2年目を迎えたmooの闘病と
生活の様子です。 準備中
せきららトイレ白書はmooの変則トイレの変遷。
老化現象のなかでも、排泄に関する悩みは大きなウェートを占めます。特に腎不全の猫ともなると大事な問題です。ご協力ありがとうございました。
2003.4月〜
  
2003.9月

最終加筆
2006.4.1

・・・親ばか路線です・・・
mooが我が家にやってきたお話を聞いてください。途中までupしました。

日々の変化が急速すぎてもう少し様子見をと思うと、更新が遅れてしまいます(^^;)

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