1:静脈点滴
2:腹膜透析
3:食道チューブ
4:胃瘻チューブ
最終更新日:05.3.25
老猫健康チェック
+++++ 老猫の健康を守るのは、注意深い日々の観察から +++++

ここで紹介したものは今はまだ、どこの病院でも受けられるという治療ではありません。
これを受けるには、まずは引き受けてくれる医療機関がなくてはいけませんし、
本猫の病状と、介護人の時間的経済的な問題をクリアし、家族の理解を得、
そして何より治療に踏み切る勇気が必要かもしれません。
また獣医さんによっては否定的なお考え(理由は様々です)のこともあります。
それでも「高度な獣医療をストレスの少ない在宅で」という
数少ない経験を共有できるのはネット仲間なればこそ。
本猫さん、介護人さん、獣医さんへ感謝を込めて紹介したいと思います。

ブンジ君の24時間静脈点滴 肝臓の病気の治療のために、5歳のブンジ君が経験しました。
自宅に機材を持ち込んでの静脈点滴の記録です。
チビちゃんの腹膜透析 14歳のチビちゃんに開発された自宅で腹膜透析を受ける方法。
動物にとっての在宅医療の可能性を広げてくれました。
チビちゃんの食道チューブ装着
ずぅちゃんの胃ろうチューブ装着 20歳の老猫の快適食生活。
経口の強制給餌から開放されて本猫も介護人もストレス軽減。

御断り:当レポートは獣医さんの監修を受けておりません。
文中には介護人及び記述者の理解不足や記載ミス、誤解など可能性もございます。
治療をお考えの際は十分に主治医の先生とご相談ください。

このコーナーのイラストはCats Missionの紫さんから頂戴しました。
老猫介護のためのオリジナルです♪

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