これまでのもっとも激しい呆けは、
「父さん母さんのパニック」で紹介した時のmoo。
あれ以来は症状もおさまって、ほっとしています。しかし老ネコがやたらと元気になる病気に甲状腺機能亢進症というのがあって、急な興奮状態が続くような時は別に原因があるかもと肝に銘じて観察中。
また、トイレ以外での排泄が続いた時も呆けたかなという実感がありましたが、幸い解消しています。
介護人が意識していること:よく刺激をあたえること。何かにつけて話しかけたり、なでたりと回数を多くしています。これまで共働きで昼間の刺激は皆無でした。失業中のmamaはほとんど家にいて(昨11月から)PCに向う毎日。初めはたいして嬉しそうでもなく反応も少なかったのに、最近ではいつもそばにいて甘えてくる。人の介護と同じかもしれないと思ったのは、あながち間違いではなさそう。
でもいつまでも失業しているわけにはいかないのが、辛いところです(→.←)。
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