老猫介護
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足腰は弱ったがまだまだ元気じゃよ♪ 腹筋・血管の老化の老化による排泄困難と出血
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排泄の変化・・・尿漏れ?

mooは排泄の内容によって、2個のトレイを使い分けていました。
2002年夏ごろからです。気にしながら様子を見ていると、

ウンチ用のトイレ(写真奥)にしばしばオシッコがしてあるように。。。
長年の習慣ではあるものの、気まぐれってこともあるしと、、、。
そしてそこにしてあるオシッコは、ウンチと一緒に出てしまったもの
らしいと気づいたのです。

今後、mooのトイレ習慣も紹介します。

(らしいというのは、本人の意思かどうかが不明なためだが、、、ニャンリンガルが欲しいニャー。)
通常のオシッコとは違うのです。量はとても少なく、ウンチの周りに直径6,7センチ程度の黄色いシミ。でも必ずあるのです。おそらく、排泄でいきむと尿漏れが起きるのだと思います。
人もこの歳(まあ、介護人ぐらいの歳ってことです)になると、出産後からずーっと尿もれに苦しんだ話を聞くこともありますし、もっと歳をとれば失禁パンツなんてものもあるので、老ネコにだってこれくらいのことはあっても仕方ありません。
現在は足腰への負担軽減と、踏ん張り範囲を広げるためフラットトイレ(右)へ変更。グリーンの深いトイレの出番は減りつつあります。

老猫会員ジュリちゃん24歳も写真右のようのなフラットトイレです。トレイがまたげず砂は踏ん張れないというmooと全く同じ症状でペットシートを敷くだけのトイレとなっています。だんだんとこれも使わず、大好きな寝床でのうんp発見も増えてきています。ワンちゃん用のトイレ盤を使うとシートの四隅が止められますので、場所によっては見た目もきれいです。
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