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ジャンプ力の衰え。

ジャンプしたり、またそこから飛び降りる行為のまえにかかる時間、準備というか決心が着くまでが長くなりました。本人もかなり、気合を入れてかかっているようです(^。^;)。

現在、ベッド・ソファには毎日登り降りしています。ただし羽毛布団の上は歩きにくそうです。
少々恐怖心を持っているのか、よほどの決意をもってしないと上がれないのが食卓の椅子の高さです。ほんの数センチの差が、明暗を分けています。1月に一度椅子に上がりました。昨年の冬は食事時といえば、膝に丸まっていたのですが今シーズン(2003年)はそれがありません。

以前は考えられなかったことですが、papaやmamaの顔の上を避けることができなくなり、歩いてしまいます。とても危険な状態なのです。
ジャンプ力が無くなり、バランスも悪いため、ベッドに乗るのがやっとで目指すところへ上がれないのでしょう。papaが就寝時(そちら側から乗る癖がある)にpapaの頭を越せずに顔に傷をつけることが出てきました。足元から来て欲しいのですがそうもいきません。

今後のPOINT:なるべくベッドから離れた位置に枕を置くとかの危険回避はしていますが、これ以上足元が怪しくなると寝室を別にしなくてはならない時期が来ることも覚悟しています。でもベッドがmooにとって午後は一番好きな場所ですし、17年一緒に寝てきたのに追い出されたら理解できずに寂しがると思います。良いアイデアはないものかと、、、。取りあえずは、踏み台でしょうか。
踏み台の設置には失敗。ベッドの周囲には毛足の短いカーペットを敷き、降りる時の負担を少しでも軽減できればと良いと思っています。

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