これまでのように、床の高さに食器を置いたのでは食事ができません。足(関節）に震えがきて、崩れ落ちるようにへたりこみ、寝たまま食べようとするときもありました。これに気がつかないでいると、食べる前に疲れてしまって、食事の量が減ってしまいますので注意が必要ですね。

また、踏ん張りがきかないので、べたーっと後ろ足が左右に広がってそのまま転ぶこともあります。
足腰の衰えが進んだ老ネコにとって、すべるフローリングでの生活は快適でないようです。

mooの工夫：前足を折るようにして食べているのに気がついてからは、台を使って食器の位置を前足の付け根の高さぐらいにしています。
これはまだ試行錯誤中で、食べるものによっても快適な高さが違うようです。

現在は水、水溶性のもの意外はなるべく寝たまま食餌を取らせるようにしています。歩行がスムーズではなく、よろよろ良く転び、ナックルと呼ばれる独特の手の使い方をするようになりました。日誌へ　ただしリハビリのために歩かせるようにしていますので、誤解なきように。写真が撮れ次第アップ予定です。