老猫介護
・・・むーちゃんの場合 猫の老化のこと
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足腰は弱ったがまだまだ元気じゃよ♪ NEW
ナックルウォーク現象
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後ろ足はひざが外側へ流れて、
       
腰のふれがモンローウォークのよう。

歩き始めたころの赤ちゃんような歩き方になりました。体重の移動がスムーズでなく、バタバタした感じです。当然音もしますので、抜き足差し足忍び足なんて無理。
到底ねずみは取れません(-。-;)。
驚いたり、急な方向転換をしようとすると、こけてしまいます。
後ろ足での踏ん張りがきかないので、膝からくずれてしまったり、腰砕けのしりもちが多くなっています。

立ち上がる瞬間も時に感動的です。
まるで出産直後の草食動物(たとえばバンビちゃん)が必死で立ち上がって母親の元へ行こうとするかのごとく、、、想像してください。
一度立ち上がってしまえば(もちろん俊敏さは影も形もないですが)、室内をあるくことはできています。

今後のPOINT:二つ使用しているトイレのうち、お気に入り方の縁が少し高いので様子をみて、変える必要も出てくるかもしれません。時々後ろ足をぶつけながら出入りしています。
現在は床に大判のトイレシートを敷いてうんp用のトイレとしています。

参考に老猫会員ジェリーさん22歳の食事風景を:
mooと同じようにやはり高台でご飯を食べてます。
後ろ足の関節の付いている位置が普通の猫さんとは違います。
爪も出たままであさっての方向を向いてます。
自分で噛んで生え変わりをさせているようだとのことです。
トイレはすぐ横に猫砂トレイがあってもコンクリートの上に。

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