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癲癇の薬というのは、投薬してすぐに効くものではないんです。 そして、薬を飲めば病気が治る、というものでもないんです。 発作を抑えるのに有効な薬なだけです。 その薬が体にいきわたるには約2週間ほどかかります。 そしたら、血液検査をして血中濃度というものを計ります。 その数値によって薬を増やしたり減らしたりします。
桃も発作が多かったです。 近所の獣医さんからいただいた子で、発病してから1週間はその病院へ通いましたが、夜中の発作がとまらず、24時間対応の病院へ移り現在に至ります。 それでも、本当に落ち着くまでに2年はかかりました。 これは個体差がありますが。
ゴロちゃん、発作のあと苦しそう? ↑で、お局様が提案しているように、酸素缶を買って、与えてみるのもいいんじゃないかしら? いきなり顔にむけて吹き付けると怖がると思うので、ビニール袋に酸素缶の酸素をいれて、そのビニールの空気を吸わせるのはどうでしょうか? 発作というのは、ものすごくハードな運動を本人の意思と関係なく行うので、相当疲れます。 それに痙攣発作のときは脳に酸素がいってないといわれました。 桃はしょっちゅう重積発作を起こしていたので、年がら年中、病院を往復したものです。
癲癇の発作も大きい病院へいけば、どこからくる癲癇なのか(ただの癲癇なのか、水頭症なのか、脳腫瘍なのか、、、etc)の原因がつかめると思います。
あきさんも、あまり無理はしないようにね。 ちゃんと、ご飯2人分食べて,ちゃんと寝てくださいね(^^)
それから、この掲示板のピンク枠に「てんかん読本」があるので、お暇なときに読んでみてくださいね。 ついでにゴロちゃんの登録もどうぞ♪ |