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老猫介護
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・・・むーちゃんの場合
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ぼけ症状
めだった老化現象が出てきたら追加します。
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突然嗜好が変化して、少量ですが牛乳を飲むようになりました。
一度に飲む量は、このお猪口一杯程度。
たっぷり上まで入れてしまうと、息切れして飲みきれません。
大匙2杯ほどでしょうか。
ネコは牛乳を消化する酵素を持っていないといわれています。
でもネコによっては大好きで下痢もしません。
飲むときは、こうして口元まで持っていってあげます。
息もつかずにイッキ飲みといきたいところですが、
途中で大きく深呼吸が入ります。 「うめ〜♪」
立ち飲みの様子も。
←ポインターを合わせてみてください。
飲み終わって満足そうなmoo。
最近では、こんな風に食事で口の周りを汚します。
汚れている感じもないのか、顔を洗いません。
招き猫のようなお座りでの顔洗いの姿勢はもう
mooにはできません。
mamaはティッシュを片手に追いかける!
大
きな画像も用意しました。⇒
mooの工夫
:定期的に適量(一日2回)を続けるようになってから、お通じの感じ良くなったのか、
吐き戻しも、ウンチポロも治まっています。
このまま下痢などの症状がなければ続けてみようと思ってます。
ミルクの活用法が少し変更になっています。
お通じの具合によって、牛乳と猫の専用牛乳を使い分け、また単独ではなく、リーナルケアと言う腎不全療法食、サプリなどと混ぜて飲ませています。2003年のmooも合わせてご覧ください。
これまで頑として食べなかったものも突然食べたりします。あきらめないで試すことも大事です。
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