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但し、介護人は獣医師とよく相談して指示をよく守り事故を防がねばなりません。
高濃度の酸素を扱う場合はモニタリングも必要ですし、火気にも要注意です。
骨折を7週間で治したベッカム選手は猫のゴロゴロと同じ低周波治療と同時に
高濃度酸素療法も取り入れていたのは有名です。(↑リンク先変更しました)
最近では酸素バーなるものもあり、美容と健康にまで発展しています。
ここでは、猫のQOLの維持を目的として酸素が有効ではないかという考えのもとに紹介するものです。
参考資料 1:獣医学フォーラム 小動物の酸素療法
簡易的な酸素吸入では一時的で意味がないというご意見もあるかもしれませんが、
食後や排泄後、嘔吐、痙攣、移動の後など少しの時間でも高濃度酸素で
身体が楽になるということは確かにあると思います。
注意が必要なのは あまりにも高い酸素濃度と一般空気の差です。使い方によっては負担になります。
上手にケアするためには 正しい知識を持ってください。
酸素を手に入れるには、 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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□■□□■□↑以上、老猫会で所持している介護機材□■□□■□
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