淡い不思議色のお洋服を きりりとハチワレで着こなす 美人猫 ういろうちゃんが 虹の橋へ向かいました。
ちゃいさんからお知らせいただいたのは 日付が変ってまもなくでした。 私もネット時間を削減していて、、、詳しい経過を知らずにいたのですが 厳しい数値の中 一人と一匹頑張ってこられていたものの まさか こんなに早くとは言葉もありませんでした。
働きながら・・・ そして一人で 猫家族を介護し看取ることは 精神的にも体力的にも経済的にも大変なことだろうと思います。 ちゃいさんのブログに綴られる介護の日常はいつも淡々として 悲鳴が聞こえるというものではありませんでした。 でもきっと叫びたい日の連続だったろうに。
お知らせをもらってすぐ ブログを読み返していて
>あの空気でしゃかしゃかやる、輸液に加圧するやつはどのくらいのお値段がするものでしょうかね?毎日輸液をしていますが、今は100cc…もっと輸液量が増えたら、もっと長く絞らないといけない…むむむ。欲しいなぁ…ああ、でも右腕ダイエットになるかしら…<絶対ならない
なんですぐにメールしてあげなかったのかと、今さら悔やんでも仕方ないけど。一人での介護が少しでも楽にしてあげられたのかもしれないのに。 時を同じくして ギャオスの掲示板で見つけた 加圧バックのSOS。 即 簡単な書込みをして 縁あって使っていただくことになった。 今度は後悔しなくて済むようにと・・・。 ごめんねういろうちゃん。 あなたの介護人は、あなたが頑張っている間にもリトルの贈り物を助けてくれてたというのに、、、。
しっかりとういろうちゃんを看取ったちゃいさん、 後悔すべきことは何も無い、と思います。 それが唯一の私からのメッセージ。そして 泣きたいときは シャワーを思い切り顔に当てながら・・・音がかき消されるかと 私もやりました。 3つの柱がこれからはちゃいさんを見守ってくれるはず。
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