♪ むーすけの介護日誌 ♪
2006年1月29日二十歳を祝うことができました。いま、頑張ったむーちゃんはいませんが、老猫を応援し続けます。
2005年08月の日記

mooの夏休みダイジェスト その3
そして気になるジロちゃんはというと・・・
mooの無視にも関わらず、お家の中まで点検に来てグランマに叱られること2回。いつもこうしてやっぱり叱られていた(笑)


冷たいmooちゃん、畳で気持ちいいなあとのんびり。
久々あくびの瞬間をゲット〜


なにしろ1日の運動量が多いせいか、お通じもそれほど苦しまずケーも1度もなし。粗相が一度も無かったのにも感動。じゃあ、家ではなんでなのか・・・わかってあげられないのも苦悩。

秋風も吹き出したので、また東京に帰るとしましょう。
行きと帰り・・・まったくケージの中での体勢(姿勢)の力強さが違っていたことは今年も同じ。






実はいろいろ事情があって28日に帰京。
(ネット復帰はかなわぬも在京のmooファミリーだったのです。<(_ _)>)

そして帰宅そうそう・・・mooの発作。
年寄りの冷や水という奴か(笑) 元気さを過信したか、ベッドから降りた直後に神経が触ったらしく呻く。即、痛み止め投与。
痛み止め、ケトフェンは腎不全には決して好ましいものではなくて、さりとて痛みを抑えるには使わざるを得ない。人間だとリュウマチ患者の痛み止めとして使われているお薬の原料と同じ。
投薬後はわりとすぐ効果もでるが、見ているとかなりぐったりする。
これが、痛みのせいか薬のせいか・・・
明日から日中はどうしてもmooに留守番をさせなければいけない。
いまからシッターさんの手配は難しい。落ちついててくれ、mooちゃん。
ちょっとばかり老人介護も必要なのら(T_T)
運良く、留守番は1日で済んで、メデタシ。



2005年08月31日(水) 12:46:59   No.9 (老猫の日常)

mooの夏休みダイジェスト その2
で、その大好きなお外はというと・・・
行動範囲はほとんど同じ。たんなる玄関先(^^;)


ところが〜 だんだん どこへでも〜 

と言いたいところだけれど、足場が悪いとそうとう不安だったらしくてスタコラ退散。で、疲れてこんなニャ


台風のあとだってお外出たい攻撃に負けて
2005年08月31日(水) 12:28:44   No.8 (老猫の日常)

mooの夏休みダイジェスト
更新できなかった8月の日誌の一部を写真を交えて振り返る。

mooの大脱走
8月19日 moomama不在の時にmoo一人で外へ
「ねえ、mooちゃんどこ?」姪の一言に グランマ悲鳴。
○○子〜 むーちゃん探して〜と地震のときより一際大声を発して裸足で庭へ飛び出したとか^_^;
意に反して、カイチョー木陰でのんびり横たわっていたらしい。
ああ、グランマの血圧と心臓発作のほうがよほど心配(笑)

それ以降、途端に元気が出だしてやたらお外への興味が広がる。
前半のじっとハウスに篭るmooとは雲泥の差。
多いときは日に2回も勝手に外へ。
最後は玄関開放禁止令がグランマから放たれたのだった。
 
不満顔ももういっちょ。

なにしろこの玄関の段差を自分で降りたり昇ったりすること自体が、もうびっくり。これだから夏のリハビリは大事よね。と自己満足の介護人。こんなことが日々できたらいいのになぁ。
2005年08月30日(火) 12:14:49   No.7 (老猫の日常)

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