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ニャン時計を壁紙として楽しむ設定方法
写真はWINDOWS XPを使っての説明になります。

その1:初期設定のまま壁紙にする練習
ちがうニャン時計を壁紙にしたいときはその2の作業を先にすること。

ダウンロードしたまいちゃん(c-mai.swf)とhtmlファイルkabegami.html 背景nijihaikei.jpg を同じディレクトリ(場所・フォルダ)に置く。

参考例はkabegamiというフォルダをマイドキュメントに作っています。

デスクトップの何もないところで右クリック→ 「プロパティ」→「デスクトップ」タブを選択します。 (もしくはコントロールパネルから[画面]をクリックしても同じです。)

右の画面を出します(拡大画像あり)

左下の「デスクトップのカスタマイズ...」をクリック

→デスクトップ項目がでたら「WEB」タブを選択します。 
すると右の画面になります。

次に「新規...」をクリック。

そのときデスクトップ項目をロックしないこと。
右写真を拡大して参考にしてください。

 

新規のデスクトップ項目が出たら、「参照(B)...」をクリックして、ダウンロードしたkabegami.htmlファイルを指定します。
OKすると先ほどの画面に戻ります。
デスクトップ項目に戻ると、壁紙にしたいkabegami.htmlファイルのアドレスが追加されて出ます。

その後は開かれている各ウィンドウの「OK」ボタンをクリックして閉じていきます。すると、

モニタ画面ににゃん時計が出てきます。
が、この段階ですは一部分しか見えていません。時計の上部にポインターを当てるとグレーのツールバーが出ます。マウスで右端をつかんで、好みの大きさに調整したり、そこをつかんで好きな位置にドラッグもできます。右上のボタンで全画面表示にもなります(このページ一番上の参考写真)

サイズを合わせて時計部分だけを表示しておくことも出来ます。全画面にしたあと、再設定したい場合も上の方にポンターを当てるとグレーのツールバーが出ますので、焦らずに。

時計部分だけを表示して位置を固定したい場合は、
デスクトップの何もないところで右クリック→「アイコンの整列」→「デスクトップのWeb項目の固定」
にチェックを入れてください。こうすると動かすことも消すこともできなくなります。
お疲れ様
フラッシュファイルを開いておくのと違って、壁紙にするとアイコンや開いているウィンドウの下になるので、作業の邪魔をしません。不要な時はツールバーから閉じることもできますが、再起動するとまた現れます。
一度で上手く設定できなかった場合、指定したデータが残ってしまい、それを削除するようにとのメッセージが出ますので、従って下さい。[5]の画面で表示されているものを削除して、やり直してみましょう。

その2:(=^・^=)さんを変更

htmlのタグの知識が少しあれば、いかようにもアレンジできます。
またPCの中に普段使ったことは無いけれど、きっとHP制作ソフトが眠っているはず。
それを使って、ソース(どんなふうにページを表示しなさいという命令文)を変更することもできます。

まずkabegami.htmlを開きます。通常のクリックではブラウザー(IEなど)が立ち上がってしまいますので、

右クリックで[プログラムから開く]を指定します。
この時、HP制作ソフトをお持ちならそれを指定し、無い場合は[Notepad]で開きます。右画像参考

Notepadが立ち上がると、kabegami.htmlファイルの中に書かれたソースが表示されます。これに手を加えることで時計を入れ変えることができます。

value="c-mai.swf"の c-mai.swf の部分を、
c-kuro.swf に入力しなおします。

<param name="movie" value="c-kuro.swf">

半角英数でなかったり、"を消してしまったり、余分な文字を入れてしまったりすると正しく表示されませんの注意。

確認したら、メニューバーの「ファイル」から「上書き保存」します。必ず最初にダウンロードしてまとめた場所に戻します。

その1の手順にしたがって、壁紙を設定します。

HTMLが分かる方は、時計の表示サイズを変えたり、背景を変えたりご自由にお楽しみください。

ちょろいちょろい

老ネコ会お誕生会実行委員会&老猫介護管理人moomama


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