今日、ふたりを里親さんのところへmoomamaさんとお届けしてきました。 病院やお預かりで何度かドライブしたのも今日が最後。 いつものように大人しくふたりぴったり寄り添って、ケースの中でじっとしていました。 事情を説明できないふたりには急に居場所が変わってしまうのはなんとも理不尽なことで、わかっていることとはいえいつも申し訳なく切なくなります。 ふたりのために里親さんは和室の一室を用意してくださいました。 壁をガリガリされないかな〜と心配なさりながらも、ふたりを抱いたその温かみを感じて喜んでくださって、 これから始まるふたりとの生活にワクワクされていました。 今、私はふたりのいなくなった部屋で寂しさを感じつつも心配はちょっぴりだけです。 ひとりじゃないから、グゥちゃんハレくん姉弟ふたり一緒だからね。 彼らのペースで新しい場所と里親のお兄さんになじんでいってくれると思います。 初めはダンボールの小屋の奥でおとなしくしているでしょうが、 そのうちお兄さんがびっくりするくらい元気に遊びまわり始めるでしょう。 ね、グゥちゃんハレくん。
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