♪ むーすけの介護日誌 ♪
2006年1月29日二十歳を祝うことができました。いま、頑張ったむーちゃんはいませんが、老猫を応援し続けます。
2006年09月の日記

次郎君帰宅す

昼過ぎグランマから連絡あり 
ジロは箱に入って帰ってきたと。
写真はお彼岸前に撮影したもの。
東京ヘは行かないよと顔を背けた。
家猫にはなれなかったね。

29日で数え10歳 老猫会のニューフェイスになるはずだったのに。
花(母猫)ちゃんの歳を越えられなかった。
今年の冬小屋素晴らしいと自画自賛してきたのに、もう主がいない。
2006年09月26日(火) 14:21:40   No.3094 (ジロちゃん)

仔猫の季節
2005年の9月にも仔ニャンがいた我が家。
今年も同じ時期に仔ニャン3匹と・・・ 9月は仔猫に縁があるみたい^^

今日は仔ニャンとのお見合いを予定していたが残念ながら希望者はなし。
昨日里親さんへとらちょのお届けを済ませたゆゆさんに来ていただいて
とらちょの運をニャンズに分けてもらう。
解散が近いチームとらちょ、このことはまた後日書くことにしよう。

1年で18歳 早回しで時が流れる 成長も早い。
てれじあっ仔たちも すでにPC机も制覇しmoomama登りに精を出し
可愛さ爆裂させながらその性格も形成されてきていて楽しい。
おばちゃんの皮膚は治りが遅いんだよ、ちょっとは労わろうね(笑)
 そのまえに爪切りだよ、ぢぶん。
寝てれば天使。その姿を。
 
お問い合わせぜひぜひお待ちしております♪

キジ白ちゃんが枕にしているのは、去年の同じ時期に臍のを付の仔ニャンを
拾って猫好きにSOSをだした黒豆さんが作ってくれた
仔猫保護グッズ。(いつ保護してもいいようにでしょうか ^^ゞ
そしてmoomamaのリクエストに答えてくれたチャリティーグッズも後日公開予定。
不思議な縁・・・繋がってるのは猫だけでなくてヒトも。

バタバタと忙しくて メールもレスも溜まり気味。
そのうえ メール未着が頻発してるらしくて混乱中。

ジロちゃんまる2日帰らず。
冬支度の発泡スチロール寝床が いま空のまま。
気に入って寝ててくれたのに。帰ってきてよ、早く。
2006年09月25日(月) 21:31:06   No.3090 (ネコ談話)

いつも揃って・・・
虹の橋に向かう。
やはり気圧・気候の変化が老体、病んだ身体に厳しいのだろう。
一気に涼しくなったと思ったらこの暑さ、しんどい老猫さんも多いのだろうな。

先に 寝たきりになる猫さんは少ないと書いた。
確かに少数派だが 皆無なわけではない。
たまちゃん@kyonさんもその一にゃん。
最期の最期の瞬間まで壮絶に闘ったそうで・・・(18日虹の橋へ)
寝たきりだったというたまちゃんからはその姿が重ならない。
穏やかに苦しまず・・・kyonさんの願いのままであってほしかった。
1月に椎間板ヘルニアという診断で動けなくなり、
排尿障害から膀胱炎、腎不全とまるで教科書に書いたようなコースをたどった。
神経障害(ヘルニアなど脊椎腰椎に問題のあるもの前庭疾患などの脳神経障害)脳腫瘍と
寝たきりを引き起こすケースはきっとこれからも増えていくに違いない。
mooもちょっとボタンのかけ具合が違っていればそうなっていた可能性はある。
本猫的には きっと寝たきりは不本意だったかもしれない。
それでも最後まですべての介護を受け入れ、選ぶべきものはプライドではないと
介護人に幸せな時間をプレゼントしてくれる。
うらんちゃんがそうであったように、kyonさんも素直にその幸せを受け取って欲しい。
なにも後悔することなどないのだから。

kyonさんから
「頑張ってる猫ちゃん・介護人さん、どうか優しくて幸せな時間を沢山過ごして下さい。」




2006年09月19日(火) 15:54:44   No.3077 (お星様)

ふと気づくと・・・
今月はほとんど日誌を書いてなかった・・・ といってもまだ3分の1はあるか(^^;)

甥の愛鳥 しーちゃんがお星様になった(12日)。
6年半、これまでの鳥の中では決して長生きだった方ではない。
涙声で
もう医者には連れて行かなかったよという。
ちゃんと鳥を診てもらえるところはほとんどないし、、、
鳥専門病院まで連れて行くにはしーちゃんに負担が大きいと考えたと。
3日ほどつききりで看病して、最期の看取りもできた。
最期の最期まで見送ってあげたのはこれがはじめてだったらしく、
しーちゃんの最後の姿、呼吸、声・・・苦しかったのではないかと案じている。
瞳が閉じないのは可哀想だねとも。
mooのときの様子を話すと少し納得したらしく・・・
ずっとその瞳にS君とそしてお部屋の様子も刻んでたんだよと 
私が皆に励まされたのと同じことを話すと落ち着いた様子だった。

ふと頭を過ぎった 悪徳獣医。
多摩センターにその病院はあり、救急対応かつなんでも診るというが
ほとんど治療らしきことをしない(できない)例の獣医師に
ひっかからなくて本当に良かったと胸をなでおろした。
距離的に近いこともあって・・・
診療動物に 「鳥」とあれば駆け込んでいたかもしれない。
甥が被害者にならなかっただけで良しとすることもできない。
どうか近隣の方 ご注意を。
http://doubutsubyouin.web.fc2.com/ 被害者の会まで結成されており
明日は公判もスタート。



2006年09月18日(月) 15:27:56   No.3076 (お星様)

老猫と介護人とmooに捧ぐ
どうぶつ出版というところから1冊の本が出た。
春、まだmooが闘病中の真っ只中に出版の話を伺っていた。
ふとあれは立ち消えになったのかなあと思っていた矢先に、原稿チェックが入って 秋には形になるとのことで楽しみにしていた。

それがこれ。
2006年09月01日(金) 17:50:31   No.3046 (お星様)

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次郎君帰宅す
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仔猫の季節
2006年09月19日(火)
いつも揃って・・・
2006年09月18日(月)
ふと気づくと・・・
2006年09月01日(金)
老猫と介護人とmooに捧ぐ

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