残しておきたくもない記録だけど・・・
4月10日、高柳の3回目の公判でした。(これで結審なのか?上告なし?) 判決が言い渡され、懲役1年6ケ月執行猶予4年。 2回目の公判では、検察側の高柳を詰問する様は、かなりの迫力もあったそうです。 求刑は1年6ケ月。
「およその判決では、求刑通りには行かず、その8割がいいところと聞いておりました。が、今回、皆様で送った嘆願書の願いも届いたのか、求刑通り1年6ケ月、ただし、情状酌量し、執行猶予はついたものの、通例より長い4年となりました。」とのHさんからのご感想です。
こういった事件で実刑はでないのでしょうし、 現在の愛護法ではこれが限度いっぱい、妥当と納得せざるを得ない のだとか。 執行猶予 4年というのはそこそこ長いのかもしれません。 自由の身になった高柳ですが・・・ペットショップに現れても 動物病院に現れても、里親に応募してきてもその顔を知りません。 どこでどうして暮らすのか。
そうこうしているうちにまたしても虐待男逮捕のニュース。 動物は物だから 虐待には当たらないとのたまっているとか。 このニュースの後だったら 判決もまた違ってたのか。
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