♪ むーすけの介護日誌 ♪
2006年03月25日の日記

長い1日・・・第一章
日付が変ってすぐ 携帯の着信に気づく。
とまと姫、永眠。痙攣は無かったと。 今夜はゆっくりおやすみ。
先生の言った 3ヶ月 その通りだったね。
しっかり生きた。もういいね、楽になろう。

一方、moo
強制給餌を終えて さて寝ようねというころ 
ゼロゼロという湿った呼吸音に急変。まるで喘息発作。
ヒューヒューという乾いた音ではなくて、ストローでグラスの残りのジュースを吸ったような。

moo自身、何が起きたのかびっくりした様子。
全身を使っての呼吸に急変。
肺にキドナ 入れちゃった? まさか? 心臓がバクバクする。
強制給餌は順調で・・・確かにうまく行くから急ぎすぎたかもしれないけど。
少しして音は消えたけど、とにかく尋常でないことは確か。
瞳は見開かれたまま、痩せたお腹は波打っている。
携帯酸素をあてがいながら様子を見る。何が起きちゃったの?
今夜は徹夜だ、とまとちゃんの通夜だし。
数回とま☆彡さんともメールのやり取りをしつつ、とまと&コシャをトウセンボ部隊に任命。

1時20分過ぎ 痙攣が始まる。
断続的な痙攣のなか、一番激しい時は 眼球振盪(眼振)を含む。
眼球が上下にブルブル、横にもヒクヒク。
癲癇? 尿毒症はありえないと自己判断。

1時40分
ドクターカーを呼ぶなら 今が最後のコールタイム。
(実は勘違いで 受付最終時間は3時。自分ではてっきり2時と思い込む)
今日のmooにしてもらえること・・・ステロイド注射。
そのあとどうなるかは経験済み。輸液だって今夜のmooには助けにはなりそうも無い。
明日一番で主治医に駆け込むことにして・・・依頼は見送り自分で一晩見守ることにした。
問題は・・・この苦しそうにしているmooに酸素缶が持つかどうか。
なんで酸素って重さが無いの。色が無いの。誰か色付き酸素発明してよとむちゃなことを思う。
手足も冷たくて低体温に違いない。ペットボトルで保温を続ける。

2時直前 お手手の書き込みからモニターの向こうに起きてる人(笑)発見。
これもネットの面白さ、ありがたさの一つかと思う。
バナナ君にもトウセンボ部隊への入隊依頼発信。
1通のメールで気持ちが落着く。戦闘宣言?が自分を鼓舞するのか。
目はほとんど閉じられることなく 胸が苦しいのか頭を起こしていることが多い。

4時 
これまで恐ろしくて数えられなかった呼吸数を数えてみる気になる。
1分間に30。確かに多いが、これでも落着いたと。
浅くて回数が多いのではなくて、身体中を使っての深い深い呼吸だ。
少しでも頭をつけて 目を閉じて寝たら楽になるんじゃないの? と言っても寝ない(T_T) 小春ちゃんの柱に何度も頭を押し付けるようにするmoo。自分の不安を押し消すように。
幸い痙攣は来ない。聴診器を当ててみるが、心音はきれいなように思える。呼吸音、肺の音までは聞き分けられない。電気を消し、傍らに懐中電灯、厚着をしてmooのそばに横になる。

9時すぎ Sクリニック前
扉にかかる「本日臨時急診」の札。学会らしいが、が〜ん_l ̄l●lll
看護士さんにお願いして先生から折り返しの連絡を待つ。
今は落着いているから急がないと言付けたが、すぐに先生から電話。
経過を説明して、いま自宅でできそうなことは
・酸素の補給 ・強制給水、給餌はやめないこと。
痙攣については 一時的な虚血性の脳震盪のようなものであろうから
様子をみるようにと。
呼吸困難と痙攣の頻発、継続の際には家庭用レンタル酸素ボックスもあることを告げられる。

迷った末、「みーちゃん2号」を受け取りに行きたい旨、がらぴんちゃんを亡くしてすぐだというのに申し訳なかったが、ガラピニャーダさんにメール。
12時近く、酸素濃縮器を抱えたガラピニャーダさんが来てくれ、mooを励まして行ってくれる。いてもたってもいられないから、がらぴんに行けと言われて来ちゃいましたと(T_T)言ってくれた。

12時半 30%濃度の酸素供給開始。
mooは嫌がるどころか喜んでいる気配。1時間経過でずい分落着いてきたと思える。お腹の上下が小さくなって来た。

14時20分
お昼を食べながらmooを見やると・・・ ふぅ〜 やっと頭をつけて目を閉じている。
眠れるようになったのか。

15時 自分も少し寝ようと横になる。
徹夜はこの歳ではきついです。
mooさん、少しはmoomamaの歳を考えてくださいね。
ほどなく、足音。
飛び起きてみると、廊下でとびきりの開脚姿勢でしっこ中。
偉かったぞ、mooちゃん。廊下まで行けたね(T_T)

17時
呼吸数 24回/分 まで落着く。安堵。

食欲なし 甘えび うに脚下(T_T)
ここまで水分以外摂取無し。

19時 
まるで 吐血 したかと目に映るような出血。
さあご飯とうにを持って近寄ったら 左口もとからポタポタ・・・
気がついて mooちゃん! と声をかけた瞬間口中からバ〜と吐き出す。
心臓が口から飛び出そうなmoomama。
厚手のタオルが数ヵ所裏まで赤く染まるのを見ると相当量。
そのあとも ポタポタが止まらない。
先生不在は分かっているがクリニックに電話して止血剤が欲しいと連絡。

19時30分moopapa帰宅
mooちゃんを抱き上げて 少しきれいにしてあげようよと 口元を拭き始める。
「なんか出たよ」と口から取り出したのは・・・赤いゼリー状のもの。
小指の先ほどもある。 こんなのを口の中に頬張っていたの?
これは細胞? 血液???
(血っぺい=血液がゼリー状のやわらかいかたまりとなったものだそう)
これに涎がついて赤いものが出続けたので出血が止まらないように見えたらしい。
先生によると口の中で自己止血して血の塊が出来たのでしょうと、、、(/_;)
ほどなく、出血は治まった。
気持ちが悪くてお口クチャクチャしてたんだろうね。どこまでもすごいねmooちゃん。

さていつ強制給餌を始めていいか 悩ましい。
23時
キドナを10g分給餌。少し様子を見て 何事もなし。

24時 就寝。
先は長いはず。そう思いたい。
2006年03月25日(土) 22:13:04   No.1141 (老猫の日常)

この記事へのコメント
ひぴ  2006/03/27/00:00:12   No.1145
mooちゃん、さすがカイチョーさん。
偉くて可愛くて、可愛い可愛いmooちゃん。
先は長いぞ。
moomamaとmoopapaと、まだまだいっしょの時間を過ごすんだよね。
信じてます。
いっぱいいっぱい祈っています。
mooちゃん、大好きだよ。
うんこちゃんがすんなり出て、お口が痛いのが治まって、また美味しいを楽しんでくださいね。
長く、長〜くね。

moomama、先はまだまだ長いのですから、休めるときには身体を休めてね。
ご飯もちゃんと食べてね。
食料品の買出しとか、何か私に手伝えることがあったら、いつでも連絡ください。
遠慮すんなよ〜!
beesan  2006/03/26/23:23:20   No.1143
ウ〜。日記からどんなに大変な時間だったかが
手にとるように伝わって来ます。
今は落ち着いていると知りながら、なんだかハラハラ
してしまいました。

mooちゃん、本当に頑張りやさんだよね。
ホント、猫生が人生を変えてゆくよ。
他の猫ちゃんたちも含めて
考えてみれば我が愛猫たちもすごい精神力だったし。

ササミ@ジョアン  2006/03/26/23:00:40   No.1142
mooちゃん大変だけど、酸素吸ってる顔が穏やかでやさしいです。
頑張ってるmooちゃんに次々辛いこと押し付けないで欲しいです。
神様でも仏様でもマリア様でもわかんないけどお願いします。

moomamaお仕事の内容はよくわからないのですが、
事務でしょうか?
とりあえず派遣でも誰でも代わりの人来て
繋ぎの引継ぎして辞めさせて貰えればいいのに。
引継ぎノートしっかり作って、わからないこいとは電話で対応って
ことにしてもらえればいいのになぁー。
mooちゃんもmooちゃんを思うmoomamaもこのままではかわいそうです。

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