むーすけの介護日誌
2006年1月29日 二十歳を祝おう

2004年10月2日の日記


moolen yarn ball の作り方(^-^)  No.32
写真の毛玉・・・これはmooの体毛で作ったフェルト玉。

フェルト玉といったら羊の毛で作るものと思っていたけど
なんとこんなに簡単に愛猫の毛でできてしまうとは・・・感激(T_T)
教えてくださったのはMAYUさんhttp://www.page.sannet.ne.jp/mayu-s/index.htm

掲示板(見て見てうちのこ)にも簡単に紹介されていますが再度復習。

まず、愛猫の純毛を捨てずに取っておく。
 ・ブラッシング、コーミングの際の毛を集めておきましょう。
  老猫は自分でのグルーミングが少なくなってきます。
  皮膚を清潔に保ったり、マッサージ効果も、また病気の発見にもgood.
  ただし、痩せてごつごつした体の子は嫌がりますのでやさしくが基本。
  毛玉の吐き戻し防止にもなり、お手入れが楽しくなります。
  このために急に、しかもラバーブラシなんて利用してはいけません!
  危険です。
  mooのはたまたまずっと溜めてあったのがあって、すぐに作れました。

そこそこの量が集まったら(スリッカーブラシにギュウギュウぐらい)
さあ作ってみましょう。ちょー簡単♪
準備する物は、中性洗剤のみ!(原液に弱い方は手荒れに注意してね)

1.毛を集めて手のひらで丸める。
(固まったままがいいのか、少しほぐしたぐらいのいいのかはまだ試行錯誤中。この時、うまく丸まらない時は洗剤より先にほんの少しの水を足してもいいかもしれません)
2.台所用中性洗剤を2、3滴ぐらい垂らして、くるくる固めていく。
3.そこにぬるま湯をかけながら(つまりすすぐ)
力を入れてひたすら丸める。
あっというまに小さくなって、こんなちっちゃいの〜(*_*)ときっと思う(笑)
4.泡が出なくなるまで流し終わったら出来上がり。
あとはゆっくり乾燥させて待つばかり(ドライヤー可)

丸める段階で一気に小さくなり、つなぎ目段差のような部分ができたりするけど
あまり細かいことは気にしなくても、それなりにまん丸に出来上がります(^^;)
とても軽くて、それでいてなかなか堅く、テーブルに落としてみると
コンと音がするようなしっかりしたフェルト玉が完成〜。

写真の毛玉は直径1.7cm程度。
あまり大きい物だと割れてしまうこともあるらしいです。それもご愛きょう♪
あんなにあった毛が・・・保存しても飾っても素敵に変身しました。
それにこうして保存しておく方が衛生的な感じもします。
たくさんできたら、これにビーズでも飾ってクリスマスツリーにつるすとか
お守りに持ち歩くとかアイディアは無限に広がります。

子供のころの泥団子の要領で固めるだけで出来ちゃいます。
ギュウギュウ丸めるだけ、ぜひぜひお試しください。

毛色の違う仔がいるお家ではいろんな色合いが楽しめるでしょうし
多分ワンちゃんの毛でも出来ると思います。
長毛の場合は、先にハサミをいれておくと作りやすいそうです。

mooちゃん、たくさん作らせてね。お願い。

shioyebis  2004/10/04/20:18:44   No.34
moomamaお久しぶりです。
これすっごくいいですね。
よし、作るべしなのだ。
今のうちからちょこちょこ貯めとくことにします。
そうそう、原画展のお葉書ありがとう。
時間を見つけてお邪魔しますね。

moomama  2004/10/05/09:24:16   No.37
みんなのコレクションページ作っちゃおうかな。
毛玉(なんか違うよなあ)っつうか、毛毬ちゃんみんなで見せっこしたりして(^-^)
きっとyebisちゃんとmooは同じ色かな。
ぜひお待ちしておりますね。


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