むーすけの介護日誌
2006年1月29日 二十歳を祝おう

2003年11月19日の日記


毛割れ  No.209
やっとお誕生会がアップできて一息ついていたら、
どれどれどれ、、、こんなにひどかったか?と気になることが。
一度気になりだすと、わらわら気になって原因はどこにあるとパニクル。

気になったのは、毛割れ。果たしてこんな言い方あるのかどうか。
いっちゃんの記録でひぴさんが使っているが、即理解できた。
高齢茶トラというか、毛の柔らかい猫特有なのか、、、
ぼさついた毛並みがパカット割れてふわふわどころか、放牧中の羊のよう。
汚いわけではない。
「歩くと背中の肩甲骨の辺りから、ゆっくりと順に割れてうごく。」
お腹の辺りも無残。S先生といっしょに確認した時はこれほどでは(^^;)

おしっこは順調だが、今日は一度もハウスに入らずベッドで丸まっている。
ん?体調でもおかしいのか。夕べの歯磨きがいけなかったか。
確かに昨日の12時間絶食のあとから、食べてない。
夕べの牛肉も拒否←安物。リーナルケアも常に残す←寒いからか。

ダッシュ。いざスーパーへ。
さいごの頼みの綱は、豆鯵、甘エビ、イカ。いずれでも良い。
あった!極小豆鯵。久しぶりにゲット。

さあ、お食べmooちゃん。
フガフガ・・・ガッガッ・・・グ〜オエッ。
遅かった受け止められず。まあいいや、明日洗濯しよう。
こんな小さな鯵なのにのざえた(これは方言?)
ちょっと悲しいなあ、そんなことなかったのにね、気ーつけて食べや。
再度食べだして完食。
勢いあまって、ときどき左の歯で噛もうとすると、
「へっ、やば、まちがった」ってな顔であわてて右へ方向転換。
相当痛いのね。もう全く噛めないのか、、、。大事な右側。

とりあえず食欲は確認できたので良しとしよう。

*毛割れ・猫で検索すると出てきたのはもちろんGyaos。
こんな現象は他の猫さんにはあまりないのだろうか。





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