むーすけの介護日誌
2006年1月29日 二十歳を祝おう

2003年5月23日の日記


見ちゃった  No.66
もろに見てしまったのだ。
その上、手で受け止めてしまった(赤)
もちろん、トイレットペーパーはとっさに握っていたのだけれど。

突然mooの嘔吐が始まる時のうめき声がして、
はっと見ると、身体を縮めてまさしくその体制。
でも、悲しいかなそこからがたやすくは吐くこともできないのだ。
「うっ」と、来るたびに体が後ろすべりをして、10cmくらい後ずさり。
それが連続して、あっという間に2mほど下がって、テーブルの下へ。
ゴポッっと音がして、吐き出したものは黄色い胃液を少々。

あら、トイレの後だったのかと覗きに行くと痕跡はなし。

あわてて、mooを探すと洗面所で腰を落としてあの体制に入っている。
私が、トイレに駆け込んだから行けなくなったのか、
間に合わないのかはわからないけど、、、
  え〜ここでするの〜?ほんとにぃ〜

とっさに紙をぐるぐると手にとって(その上、さっきの始末をしたティッシュだってまだ握ったまま)

mooのお尻の下に差し出した。
なんと、鳴き声ではなくて、んんん〜っと鼻からか口からか
一生懸命息む声・・・。思わず漏れてるのね(笑)
かわいそうだけど笑ってしまう。

出ました。ちっちゃくて、回りだけしっとりしたう○ちが二個。
その間に、ちゃー、ちゃーっと三度ほど、ちっこも出ている。
スポイトの半分くらいの量づつ、確かに出ている場所が違う(汗)

これだったのね。
昨年来、ウンチの周囲にちょっとだけ濡れた痕の正体。
やっぱり、いきんだ時にもれちゃってたんだ。間近でじっくり拝見(爆)

くしゃみの時は大丈夫なのだろうかと、一人心配するmoomamaでした。
今日の教訓、ベッドの染みに要注意。





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