むーすけの介護日誌
2006年1月29日 二十歳を祝おう

2003年5月17日の日記


再往診  No.63
さすがプロだった。
ちょいとテーブルにmooをのせて、首筋にコットンで消毒して・・・
採血は10秒ほどで終了。

今回は、moomamaは一切手を出さず、mooの視界からも外れ、
針を刺す瞬間も見なかった。

先生が帰られてから、しっかりと水を飲み、絶食を解いてあげるべく
ホタテの殻付きをはずして、お刺身を大サービス。
少量とはいえちゃんと食べるから、驚き。
採血そのものは、少しもmooの負担とはなっていないようだ。
前回は、帰宅してから全く食べられないショック症状が続いたのに、
えらい違いだ。
心配だった往診料は、1000円。
これは何ものにも代えられない。先生がmooのためには
「出向いてできるだけのことはやりますから」
とおっしゃってくれているのは本当にありがたい。

ただ、
悲しいかな、血液検査の結果は芳しくなかった。
今、活性炭やら抗生剤やら経腸栄養食やらを前に、ちょっと呆然。
どっと疲れを感じているところ。

いま、mooは横でいびきをかいて寝ている。かわいいの。
これから先、mooの嫌がることの連続になるなあ・・・

慢性腎不全の経過は明日報告と言うことで、、、
ご心配かけている皆さん、許してね。板のレスで精一杯でした。


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